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評価版ライセンス申込 有償版利用申込(見積依頼) MTU Advance

テスト環境について (2015年05月)

公開日 2015-05-22
更新日 2016-04-26

この記事について

  • 弊社ではMTUの様々な製品特性を評価する為、2015年5月以降、この投稿に示したスペックのコンピュータシステムを使用しています。
  • 当サイトへ2015年5月以降に投稿された記事は、特に但し書きが無い限り、このシステムを使用して得られた検証結果を元にして書かれています。

ハードウエア

カテゴリ スペック
形状 1Uラックマウント型
CPU Intel® Xeon® E5-2630v3 8コア/ 2.4GHz 2次キャッシュメモリ20MB ×2個
※下記をクリックすると Intel社の製品紹介ページにジャンプします。
http://www.intel.co.jp/content/www/jp/ja/processors/xeon/xeon-processor-e5-family.html
BIOS Node interleaving : disabled
設定に基づき、搭載された 2つの物理プロセッサが Windows® によって 2つの NUMA (Non-Uniform Memory Access) ノードとして識別されます。
チップセット Intel® C610
RAM 64GB (8GB 2133 RDIMM ×8個)、スロット数:24
内蔵DVD なし
拡張バス PCI-Express 3.0 x8レーン×2, PCI-Express 3.0 x16レーン×2
アレイコントローラ キャッシュ2GB SAS 12Gbps /PCI Express 3.0
フラッシュバックアップユニット+フラッシュモジュール
内蔵ストレージ 内蔵2.5インチSAS HDD-1.2TB(10krpm)×4個
内蔵2.5インチSAS HDD-900GB(10krpm)×6個
拡張オプション 2ポート(1000BASE-T)

ソフトウエア

カテゴリ スペック
OS ​Windows® Server® 2012 R2 Standard
RDBMS Oracle® Database 12c Release 1 (12.1.0.2.0) – Enterprise Edition Microsoft Windows x64
再頒布可能モジュール Visual Studio® 2013 Visual C++® 再頒布可能パッケージ

ディスクの構成図

  • 領域2置かれた表領域上のデータを領域3へ移動するデータフローが発生するように、(MTU等の)検証対象プログラムをセットアップします。
  • このディスク構成方法の特長は、それぞれのディスク領域は動作を独立させられるのでI/Oの競合を抑えられることにあります。
  • 但し、性能強化が図れているとは言え、領域2および3では冗長化構成になっていません。つまり可用性の面でこのような構成を本番システムへ適用するのは一般的に好ましくありません。
領域 RAIDレベル、物理ディスク構成 領域サイズ、マウントフォルダ名 用途
1
RAID-5,2.5”SAS,10kr.p.m.
300GB、NTFS、 C: ブート・パーティション、Windows 領域
1.2TB、NTFS、C:\HOME ユーザ用ホーム
2.1TB、ASM ディスクグループ:‘+FRA’ Oracle 高速リカバリ領域(db_file_recovery_area)
2
RAID-0(ストライピング),2.5”SAS,10kr.p.m.
ASM ディスクグループ:’+DATA’ Oracle 表領域(db_file_create_dest)
3
RAID-0(ストライピング),2.5”SAS,10kr.p.m.
NTFS、C:\data MTU データ出力領域

ディスクのベンチマークテスト結果

  • 著名なベンチマークプログラム「CrystalDiskMark」を使用して、領域2, 及び3 に使用されているディスクドライブの性能を測定した結果を下記に示します。
  • MTUが使用する主なI/Oモードは Sequential Write に相当します。
  • テストの結果から、約 500MB/s に達するデータ率で書き込みが可能であることが分かり、ストライピング(RAID-0)で構成した効果が確認できます。
----------------------------------------------------------------------
CrystalDiskMark 3.0.4 x64 (C) 2007-2015 hiyohiyo
                           Crystal Dew World : http://crystalmark.info/
-----------------------------------------------------------------------
* MB/s = 1,000,000 byte/s [SATA/300 = 300,000,000 byte/s]

           Sequential Read :   372.231 MB/s
          Sequential Write :   496.897 MB/s
         Random Read 512KB :   132.492 MB/s
        Random Write 512KB :   482.484 MB/s
    Random Read 4KB (QD=1) :     1.725 MB/s [   421.1 IOPS]
   Random Write 4KB (QD=1) :    30.701 MB/s [  7495.4 IOPS]
   Random Read 4KB (QD=32) :     9.635 MB/s [  2352.3 IOPS]
  Random Write 4KB (QD=32) :    12.492 MB/s [  3049.8 IOPS]

  Test : 4000 MB [D: 0.4% (10.9/2513.4 GB)] (x5)
  Date : 2015/04/22 17:37:33
    OS : Windows Server 2012 R2 Server Standard (full installation) [6.3 Build 9600] (x64)

Oracle® Database 作成手順

  1. Oracle® Restart用にOracle® Grid Infrastructureをインストール
  2. 表領域を格納する為の ASM ディスクグループ +DATA を領域サイズ 2513 GB の外部冗長性で作成
  3. 高速リカバリ領域を格納する為の ASM ディスクグループ +FRA を領域サイズ 1956 GB の外部冗長性で作成
  4. 下記の初期化パラメータ(主なもの)を指定してコンテナデータベース MTU を作成
  5. 名前
    db_name MTU
    db_block_size [単位:バイト] 8192
    memory_target [単位:バイト] 32000M
    db_create_file_dest +DATA
    db_create_online_log_dest_1 +DATA
    db_recovery_file_dest +FRA
    compatible 12.1.0.2.0
    enable_pluggable_database TRUE
  6. 検証用データ格納用として CREATE PLUGGABLE DATABASE DEV ADMIN USER 文を使用しプラガブルデータベース DEV を作成

各社の商標

  • Intel, Intel Xeon は、アメリカ合衆国および / またはその他の国における Intel Corporation の商標です。
  • Microsoft、Windows、Windows Server、Visual Studio、Visual C++、Windows ロゴは、米国 Microsoft Corporation および / またはその子会社、関連会社の米国および / またはその他の国における商標または登録商標です。
  • Oracle は米国Oracle Corporationおよびその子会社、関連会社の登録商標です。